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蛍蓮華

ギルドマスター
サブマスター
参謀長
PK
:セリス・エヴォルト
:アイロニカル・リテラシー
:(空位)
:いかなる場合でもPK禁止。報復も不可
蛍蓮華(ほたるれんげ)は、百花王乱舞に近い地域の西に構える中規模ギルドのひとつ。
前身である蛍草(ほたるくさ)と、いくつかの小規模ギルドが合併し現在の形となった。
マスターがやや頼りなく、ギルドの方針も迷走気味で
合併の際に大量脱退が起こった事によりメンバーもやや減少傾向にある。

アイロニカル・リテラシー(Ironical Literacy)

  • 性別:男性
  • 年齢:28歳
  • 身長:175cm 体重:68kg
  • Job:弓使い
  • 所属:stylus→蛍蓮華
蛍蓮華の前身、小規模ギルドstylusの元ギルドマスター
蛍草ギルドマスターに合併を持ち掛けた人物で、勝利だけに固執しギルメンの気持ちや意見を蔑ろにし、道具のように扱う。口癖は「勝った方が偉い、強い」
私利私欲に走る強欲で欲望に満ち溢れた人物。
合併の際に、自身のギルドの名前が入らなかった事に憤りいつかギルマスの座に就き、ギルド名及びギルド方針を変える事を企んでいる。
自身の事を上手い、強いと思っているがさほど実力は無い勘違い地雷。

蛍蓮華のPK規約にストレスと窮屈さを感じているが、実は国のルールを犯すPker
元参謀長ナゲイアにふとしたキッカケで気付かれ彼は脱退する事となってしまう。彼の脱退には内心焦りを感じるほど、ナゲイアの実力を高く評価している。

シエル・ヒロエ(Ciel Hiroe)

  • 性別:男性
  • 年齢:23歳
  • 身長:167cm 体重:60kg
  • Job:ファイター(拳)
  • 所属:百花王乱舞→蛍草→蛍蓮華
13年前にアキがマスター時代の百花王乱舞に所属していた頃アキの戦術に惚れ、剣士から拳戦士へと転身した。
アキが亡くなった事により、元から所属するメンバーには適用されない新規約・年齢制限15歳が出来てから迷惑になる事を考え脱退したのち、蛍蓮華の前身・蛍草に加入。
性格は人当たりの良い好青年で気配りや配慮に優れた人気者。若いながらも役職を任されるほど。

合併にはどちらかと言うと反対派だが、マスターを信じてギルドに残っている。

アンデル・アスセック(Ander Asseck)

  • 性別:男性
  • 年齢:23歳
  • 身長:172cm 体重:62kg
  • Job:弓使い
  • 所属:蛍草→蛍蓮華
蛍蓮華が誇る高火力弓使い。
若いながらも役職を任され、シエルと共に四苦八苦しながら職務をまっとうしている。
"高火力"と他称されている物の、本人はそう思っておらず先輩弓使いより火力が劣るのを自覚しているため、狙撃の腕と、火力任せに攻撃をする弓使いが多い中、無理はせず生き残る・逃げきる事を視野に入れているため"火力の出し方を知っている"とても賢い青年。

裏表のない明るい性格だが、どこか抜けており独特のゆるい雰囲気を持っている。
人の名前と顔を覚えるのが苦手。よく(=゚ω゚=)という顔になる。

合併については特に何も思っていない。

アル・ファドーレ(Al phadole)

  • 性別:男性
  • 年齢:26歳
  • 身長:177cm 体重:68kg
  • Job:マジシャン
  • 所属:蛍草→百花王乱舞
元蛍草所属のマジシャン。
合併の際マスターと揉めた末に脱退したのち、百花王乱舞に加入した合併反対派のひとり。
蛍草の合併の理由は経営難による物だと外部からは思われがちだが、実はギルド対抗戦に対しての強さの向上を目的とした合併であった。
元々蛍草は、「蛍のように短い命」の呼ばれるほど長期戦を苦手とし速攻戦を得意とするギルドであったため、そのイメージを払拭したかったギルマス・セリスの苦渋の末一存で合併が決定。
「マスターの一存なら、俺達幹部は何のためにいるんだ?」と例えギルドマスターであろうと、経緯をすっ飛ばす行為は許さない。
「合併した蛍草に未来は無い」と常々口にしているが、未だに未練が残っている様子。

百花王乱舞に移籍してから出会ったルーシィにひと目ぼれしてからは、彼女と仲の良いアミーに恋愛相談をよくしている。
ソルジャとルーシィの仲の良さを嫉妬し、「ソルさんは恋敵!」と解釈している。

ナゲイア・スペンサー(Nageia Spenser)

  • 性別:男性
  • 年齢:19歳
  • 身長:173cm 体重:63kg
  • Job:ファイター(拳)
  • 所属:蛍草→蛍蓮華→百花王乱舞
通称ナギ
蛍蓮華の前身・蛍草の生え抜きで若いながらも参謀長を任され、戦闘知識や技術はギルド内ではトップレベルとも言われている。別ギルドであるフユすらもナギの知識や斬新な考え方に一目を置くほどの存在。
合併反対派のひとりで、マスターの一存には不服を申したてたが、残る事に矛盾を感じながらも、自分の育ったギルドとマスターを信じて合併後もしばらくはギルドに在籍していた。
ふとしたキッカケでサブマス・アイロニカルがPkerである事を知り、ギルドを脱退。百花王乱舞へ加入。
多少口の利き方は悪いものの、汚いやり方を嫌う正義感に溢れた好青年。

海龍サブマスターの元婚約者で幼なじみのヒューリアと恋に落ち結婚する。
その際も「負けた方がヒューリアを諦める」条件で正々堂々PvPで戦い勝利している。